山陰食材へのこだわり
日本海と大山の地、食材の宝庫 山陰。
鳥取県・島根県は、食材の宝庫。日本有数の漁港でもある境漁港を中心に水揚げされる、鮮度の高い日本海の幸は地域の宝です。「松葉がに」「猛者海老」「天然岩がき夏輝」などは、希少性も高く、人気のブランド食材として全国的に注目されています。
そして、西日本を代表する山である大山が多くの食の恵みを与えてくれています。すでに、日本全国で人気の高い、鳥取和牛や大山どりをはじめとするブランド肉や、豊かな自然環境に育まれた野菜。
全国でも珍しい、この食材に恵まれた環境で、私たちTiesカンパニーは、素材の魅力を最大限まで活かしながら、最高の形で、皆様にご提供させていただきます。
食材の紹介
- 松葉がに MATSUBA–GANI
- 10年以上かけて成長したズワイガニの雄の事で、山陰地方で水揚げされたものが「松葉ガニ」と呼ばれています。松葉ガニの身には、とても上品な甘みがあり多くのファンを魅了しています。さらにカニ味噌は他のズワイガニと比べて、上質な味を楽しめることができるため、まさに鳥取を代表する冬の味覚の王者です。
- NODOGURO のどぐろ
- 全体的に赤い体で正式名称は「アカムツ」という名前であるが、口の中が黒いことから「のどぐろ」と呼ばれています。その魅力は、なんと言っても見事な脂の乗りです。「白身魚のトロ」とも言われる身は、とろけるような味わいを持ち、旨みは深く濃く、そして甘い事が特徴です。食べた人を魅了し、賞賛される味わいで誰もが唸ってしまうでしょう。